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スタッフブログ

明日、明後日は『わか松の年越しそば』をぜひどうぞ

2024-12-29
カテゴリ:季節の話題,わか松からのお知らせ
注目今日は何の日
お家でお召し上がり用に、生のおそばも買い求めいただけます(おつゆ・わさび付き)
今年も、残すところあと3日。 皆様は年末年始のお休み真っ只中、といったところでしょうか。

さて、わか松では30日と大晦日に『招福 年越しそば』をご用意いたします。
ご家族であるいは、お友達、お知り合い同士で一年の締めくくりのおそばを、わか松でぜひお召し上がりくださいませ。

また、「年越しそばは、ご自宅でゆっくり」と、というお客様用に年越しそば用の『そば』をご提供いたしております。
1パック2食分で、ざるそばつゆとわさびをお付けしてご用意いたします。ご一緒にお召し上がりいただく『お持ち帰り天ぷら』もご用意いたします。
ご予約もお承りいたしておりますので、お電話でお知らせくださいませ。お待ちいたしております。

ところで、なぜ大晦日に年越しそばなのでしょうか。(※再掲)
『蕎麦年代記』(新島繁著)によると、諸説ありますが以下のとおりです。
鎌倉時代に博多の承天寺で年を越せない貧しい人に、そば餅を振る舞ったところ翌年から運が向いてきたことから年越しそばがはじまった。
室町時代に増淵民部という長者が、大晦日に無事息災を祝って「世の中にめでたいものは蕎麦の種花咲みのりみかど(帝)おさまる」と歌いそばがきを食べたのが年越しそばの始まり。
ばが細長いので、長く細く生きられるように願って年越しに蕎麦を食べた。
そばは、切れやすいので一年のいやなことは切り捨てたいと願って年越しに蕎麦を食べた。
金細工師が散らかった金粉を集めるのに、そば粉を使ったので、そばは金を集める縁起物だと言って年越しに蕎麦を食べた。
そばは健康に良いという説が流行ったから年越しに蕎麦を食べた。
ソバという植物は、風で倒れてもすぐ起き上がるので、そのたくましさにあやかったから年越しに蕎麦を食べるようになった。


お持ち帰り用年越し生そば
お持ち帰り用天ぷら
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