お酒の話題が続きますが。

11/８日の「先日の報道より」と題したブログに書きましたが、国連教育科学文化機関（ユネスコ）が日本酒や本格焼酎、泡盛などの「伝統的酒造り」を無形文化遺産に登録するよう勧告したことを受け、12/5にそれが記載認定されました。国内23番目のユネスコ無形文化遺産になったわけです。お酒業界の皆様、日本のお酒を愛する皆様、おめでとうございます。

先日、日本酒について少し書きましたが、日本酒のみならず奥深い日本の伝統的酒造りが、あらためて脚光を浴びることになるのは、愛飲家の私としてもとてもうれしいことです。

わか松でもいろいろなジャンルのお酒を取り扱っております。「月替わりの日本酒」に限ってですが、テイスティング（利き酒）もできますのでお迷いの節はご遠慮なくお試しくださいませ。お待ちいたしております。

わか松が提供しております『日本の和食』も2013年に国内で17番目に認定された「ユネスコ無形文化遺産」なのです。

【参考資料】（農林水産省提供）

【紹介動画】（UNESCO提供　youtubeで英語ですがよろしければ　m(_ _)m）

世界に誇れる日本の和食文化は、今や世界の食文化を席巻するほどの勢いです。わか松定番の麺料理、寿司や懐石料理、ラーメン（私はこれも日本を代表する食だと思っています）も世界各国で、そして様々なシチュエーションで提供されています。

この機会に、もう一度『和食文化のありがたさ』を認識し直すのも良いのではないでしょうか。

皆様の大切な節目には、是非『ユネスコ無形文化遺産の和食とお酒』を合わせて、お召し上がりくださいませ。