わか松日進蟹甲店が所在する日進市が、今年で市制30周年を迎えました（令和6年10月1日）。「町」から「市」に代わって、もう30年が経ちました。

それを祝して愛知郡小売酒販組合より『杲流・夢吟香』の5本セット（酒造年度2019年〜2023年の5本）が発売されました。（残念ながら100セット限定で完売しているそうです。）

日進市と長野県木祖村、そして日進市商工会と木祖村商工会は、それぞれ行政、姉妹提携を結んでおります。

その日進市で地元の皆さんが栽培した『夢吟香』という酒造好適米を、木祖村の湯川酒造店で醸造したお酒が『杲流』なのです。

『日』の下に『木』という漢字で「こう」と読みます。

木祖村と日進市は「木曽川（味噌川ダム）〜愛知用水」という「水の流れ」でつながっており、また行政や商工会の「交流」もあり、このお酒の名前が『杲流』となった経緯があります。

そんな歴史と想いのこもったお酒が、今回限定ではありますが『日進市市制30周年』を記念して発売されたわけです。

ありがたいことに私の手元に先日届きました。貴重すぎで飲めないんですけど(ToT)。チビチビと楽しませていただこうと。

その日進市には来年8月、わか松 日進蟹甲店のすぐ近くに『道の駅 マチテラス日進』が開駅され、ますます地域のにぎやかさがあふれるのではないかと期待しております。また、市制30周年を記念して様々な企画も予定されております。是非日進市にお越しくださいませ。絶対、何かいいことがあると思います。もちろん、わか松へのご来店もお忘れなく。

「日進市市制30周年」のホームページです。

「道の駅 マチテラス日進」のホームページです。

長野県木祖村「湯川酒造様」のホームページです。