ハウス栽培のものは6～8月の初夏から夏にかけて、露地栽培のものだと9～10月の秋に旬を迎えます。 なんとなく夏の時期によく見かけるようになるため、新生姜の旬は初夏のイメージが強いという方も多いかと思いますが、実はそのほとんどがハウス栽培されたもので、本来の旬は秋なのです。露地栽培がいいなーと思い、この時期となりました。いいものは早くしないと、購入できませんよー！

どうして新生姜？というと、以前のブログ（https://www.wa-wkmt.com/dsadmin/directs/index/55/detail=1/b_id=555/r_id=2385/block555_limit=20#block555-2385）に書きましたが、その中に登場する『梅世界の侍たち』みたいな存在、『梅ボーイズ』を個人的に応援しております。昔ながらの無添加しょっぱい梅干しも早速購入させていただきました。

そちらで、和歌山県産の梅と天日塩しか使用していない梅干しをつけた時の副産物『梅酢』と、天日塩と赤紫蘇だけで作った『揉み赤紫蘇』も購入いたしました。

さて、何をどうしよう？と思った時点で、紅生姜大好きの私にはこれしかないたった一つの選択肢！『新生姜の梅酢漬け』

とりあえずしっかりと綺麗に掃除をして、今日は天日干しをしました。このところ夕立も結構あったのですが、おかげさまで今日はじっくりと天日干しができる安定したお天気。

さあ、どんな生姜が漬かりますやら ^_^