『語呂で決まる記念日』っていうのは結構多いですよね。

昨日の5月8日は予想通り『ゴーヤの日』。

『季節的にはちょっとはやいかも？』と今日のブログのお題にしましたが、ゴーヤは今や年中可食野菜なのだそうです。そういえば、夏でもないのにスーパーの野菜売り場でよく見かけますよね。固定観念はいけませんね。『ゴーヤ＝夏野菜』ではないのです！

ゴーヤには、独特の苦みがあるため、好き嫌いが分かれるかもしれません。

この苦みは「モモルデシン」という成分がもとになっていて、このモモルデシンの働きが夏バテの解消に関係しているといわれているのだそうです。

わか松ではゴーヤの苦味をとある方法（料理長オリジナル）で抜いて、『ゴーヤのもろ味噌和え』をおつまみとしてご提供いたしております。

余談ですが近頃のゴーヤはちょっと前と違って、苦味の少ない個体が多いです。生産者の方々も販売増進のため品種改良をしておられるのでしょうか。（その典型は『エリンギ』です。）

もう少ししたら『今日のおすすめおつまみ』に登場する予定です。少々お待ちくださいませ。

JAおきなわのゴーヤー（ゴーヤではなくゴーヤー）とJAグループのゴーヤーのページを貼っておきます。よろしければご覧ください。